勤務地 給与 maru

5年後のわたし

私たちは5年後、10年後を見据えて、人材育成を考えています。

「社会に貢献し社会課題に挑戦をする価値」日本国内における介護関連事業は、介護保険が始まった2000年の事業規模4兆円程が、2025年には20兆円規模に成長が予想されています。

そんな無限の可能性を秘めた介護業界は、今、『将来を牽引できる有望なスタッフ』が求められています!

英世会は『5ヵ年後、10年後を見据えた』体系的なキャリアパス制度のもと、『介護・看護・福祉』のプロフェッショナルとなる人材育成を目指します。

CAREER

Case.1 「ロベリア」所属(入所介護):介護副主任/服部 陽介

キャリア

2017年 通所型介護施設勤務を経て、介護老人保健施設ロベリアに入職

2022年 介護副主任に昇格

主な仕事内容

食事・排泄介助や、レクリエーション、入退所にともなう業務など、全般に携わっています。委員会活動や、主任としての部署管理も私の仕事です。

一日のスケジュール

8:30出社

出社

施設内やフロア内の申し送り、スケジュールを確認。

9:00カンファレンス

カンファレンス

ご利用者様の対応検討などを他職種と合同にて行います。

10:00配茶

配茶

お茶やコーヒー、スポーツドリンクの準備をし、提供・介助を行います。

11:00レクリエーション

レクリエーション

体操を行ったり回想法や音楽鑑賞を楽しんでいただきます。

12:00昼食介助

昼食介助

ご利用者様に昼食を提供し、介助を行います。

13:00昼食

昼食

職員食堂で職員職をいただきます。リーズナブルで栄養も満点です。

14:00おやつ提供

おやつ提供

ご利用者様におやつを提供・介助します。

15:00排泄介助

排泄介助

おやつ後はトイレ誘導、オムツ交換を実施します。

18:00退勤

退勤

夕礼後にご利用者様の夕食を準備。業務確認後に退勤します。

  • お仕事のやりがいは何ですか?

    ご利用者と関わっていて笑顔を見られたときは嬉しいですね。また、ケアはチームで行っていて、みんなで1つの問題に向かって進み、その結果がご利用者様にとってご満足いただけたと実感できたときにはやりがいを感じます。

  • 5年後、どうなっていたいですか?

    ご利用者様へ充実した環境を提供するには、職員に気持ちの余裕がないといけないと考えます。ですからいろいろな意見を聞き、なるべく穏やかで働きやすいフロアをつくっていきたいです。そして、いつまでも介護に尽力する存在でいたいです。

Case.2 「サルビア」所属(通所介護):山田 加奈絵

キャリア

2020年 介護老人保健施設サルビアに入職

2021年 介護福祉士実務者研修終了 同年、介護福祉士取得

主な仕事内容

デイケアの介護職として、食事・排泄・入浴などの介助に就いています。社会福祉学部を卒業し介護業界で勤務した経験はあるものの、出産・育児でブランクがあり不安でした。しかし先輩が丁寧に指導してくれ、スムーズに業務へなじめています。

一日のスケジュール

8:15出社

出社

申し送り事項や送迎の担当を確認します。

8:30送迎

送迎

ご利用者様をお迎えに行きます。体調や持参薬のチェックをします。

10:00介助業務

介助業務

バイタル測定・入浴介助・体操・脳トレなどの介助。

12:00休憩

休憩

午後の勤務に備え、昼食と休憩をとります。

13:00介助業務

介助業務

午後の申し送り後、トイレ介助やレクリエーションを行います。

14:00体操

体操

ご利用者様と午後の体操を行います。

14:30おやつ提供

おやつ提供

ご利用者様が食べやすい大きさに切ったり、お薬の介助。

15:30送迎

送迎

ご利用者様をご自宅までお送りします。安全にお届けします。

16:50退勤

退勤

夕礼に参加後にケア記録や事故報告などを入力して帰宅。

  • お仕事のやりがいは何ですか?

    ご利用者さまに受け入れていただいたと実感できるときにやりがいを感じます。1才半の子供を育てながらの仕事はハードなときもありますが、職員として認めてもらえ笑顔をみせてもらうと疲れも吹き飛びます。

  • 5年後、どうなっていたいですか?

    私は小柄なので、無理なく介助できる自分なりのスタイルを見つけていたいです。そのためにベテランの人たちを見て技術を盗んでいるところ。入職してからずっとサポートしてくれる先輩がいるので、その人に並んでいたらいいなと思います。

Case.3 「カトレア」所属(入所介護):熊谷 博之

キャリア

2017年 介護老人保健施設カトレア入職

主な仕事内容

主な仕事は、日常生活の介助、レクリエーション、介護記録の作成、在宅復帰を目指す方の支援プログラム作成など。未経験スタートでしたが、初任者研修や外部研修を受けさせてもらい、必要な知識を習得しながら従事できています。

一日のスケジュール

8:45出社

出社

社内メールチェック・朝礼・夜勤スタッフからの申し送りを確認。

9:00排泄介助

排泄介助

ご利用者様のトイレ誘導・オムツ交換など。

10:00レクリエーション

レクリエーション

運動機能低下予防や認知症予防のメニューです。

11:00昼食休憩

昼食休憩

施設の食堂にてランチタイム。

12:00昼食介助

昼食介助

ご利用者様の食事介助・口腔ケアなど。

14:00介助業務

介助業務

入浴介助~おやつ(毎日違うメニューで楽しみにしているご利用者様も沢山)

16:30カンファレンス

カンファレンス

会議には各職種が参加します。

17:00業務確認

業務確認

日勤業務のチェック・夕食準備・夜勤スタッフへの申し送り。

17:30退勤

退勤

明日の業務確認後に退勤します。

  • お仕事のやりがいは何ですか?

    もともと、誰かの役に立ちたいと思って始めました。この仕事にはご利用者の「生きる」を支える重要な任務があります。責任は重いですが、快方へ向かっていくときのご本人やご家族の笑顔を見ると、役に立てている実感を得られます。

  • 5年後、どうなっていたいですか?

    前職では接客・販売に携わっていました。そのときのスキルを活用して、ご利用者ともっと密な関係性が築けていたらいいですね。スタッフ1人ひとりがコミュニケーションを大切にしている職場。この良さを活かしつつ、より働きやすい職場にしていきたいです。

LICENSE

介護職員資格取得支援制度(実務者研修費用無料)

資格取得

実務者研修の養成校を法人内に開校(日本総合福祉アカデミー)しております。実務者研修修了をバックアップします。毎年6月に開校し、イーランニングとスクーリングと6ヶ月間かけ修了し、実務経験を経て国家試験を目指していただきます。

実務者研修の受講費用は
[初任者研修修了者:98,000円 、無資格者:132,000円]を法人が全額負担させていただき、スクーリング(10日間)も勤務扱いで受講可能です。
毎年、10数名の方が受講し、その後、国家試験を受け介護福祉士になられております。

また、介護支援専門員の実務者研修についても、勤務扱いでの参加と受講費用は法人が負担いたします。

WELFARE

職員が「福利厚生」に求めるものは、個人の価値観やその時々の置かれた状況によってさまざまです。当法人では、そのような中でも職員それぞれが働きやすい環境を整えることを目指し、以下の分野における福利厚生の充実を図っています。

  • ライフサポート支援
    ・企業主導型保育事業:
    えいせい会保育園を運営。
    ※職員は保育料無料
    ※育児休業後の復帰率は100%
    ・職員食堂(昼食300円)
    ・車通勤可(駐車場月額:500円)
    ・企業型確定拠出年金(上限55,000円)
    ・インフルエンザワクチン接種
    ※健保加入者・扶養者含む:無料
    ※健保未加入者の職員・家族は1,350円
    ・1時間単位での有給取得可能
  • スキルアップ支援
    ・介護支援専門員実務者研修は勤務扱いで参加可能。受講費用を法人が全額負担します。
    ・実務者研修の資格取得支援:法人施設で受講可能。
    ※スクーリングも勤務扱いとしますので、公休・有給を使用する必要はありません。
    ・法人合同研修
    ・外部研修への参加
  • 余暇の充実
    ・共同利用保養所の利用
    ・永年勤続表彰(10年・15年・20年)
    ・UCカード「ゴールドプライス」への加入
    ・バスツアー(職員):コロナ禍でここ数年は中止。(再開予定)
    ・クラブ活動(再開予定)
  • 健康支援
    ・定期健康診断
    ・各種予防接種
    ・ストレスチェックの実施
  • 慶弔・育児
    ・忌引き 弔慰金
    ・育児休業の取得サポートの推進
    ・育休復帰後の時短勤務の活用
  • 親睦・交流
    ・施設間での交流研修
    ・法人研修での施設見学
    ・忘年会(現在は中止)

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