
「社会に貢献し社会課題に挑戦をする価値」日本国内における介護関連事業は、介護保険が始まった2000年の事業規模4兆円程が、2025年には20兆円規模に成長が予想されています。
そんな無限の可能性を秘めた介護業界は、今、『将来を牽引できる有望なスタッフ』が求められています!
英世会は『5ヵ年後、10年後を見据えた』体系的なキャリアパス制度のもと、『介護・看護・福祉』のプロフェッショナルとなる人材育成を目指します。
2017年 通所型介護施設勤務を経て、介護老人保健施設ロベリアに入職
2022年 介護副主任に昇格
食事・排泄介助や、レクリエーション、入退所にともなう業務など、全般に携わっています。委員会活動や、主任としての部署管理も私の仕事です。
施設内やフロア内の申し送り、スケジュールを確認。
ご利用者様の対応検討などを他職種と合同にて行います。
お茶やコーヒー、スポーツドリンクの準備をし、提供・介助を行います。
体操を行ったり回想法や音楽鑑賞を楽しんでいただきます。
ご利用者様に昼食を提供し、介助を行います。
職員食堂で職員職をいただきます。リーズナブルで栄養も満点です。
ご利用者様におやつを提供・介助します。
おやつ後はトイレ誘導、オムツ交換を実施します。
夕礼後にご利用者様の夕食を準備。業務確認後に退勤します。
お仕事のやりがいは何ですか?
ご利用者と関わっていて笑顔を見られたときは嬉しいですね。また、ケアはチームで行っていて、みんなで1つの問題に向かって進み、その結果がご利用者様にとってご満足いただけたと実感できたときにはやりがいを感じます。
5年後、どうなっていたいですか?
ご利用者様へ充実した環境を提供するには、職員に気持ちの余裕がないといけないと考えます。ですからいろいろな意見を聞き、なるべく穏やかで働きやすいフロアをつくっていきたいです。そして、いつまでも介護に尽力する存在でいたいです。
2020年 介護老人保健施設サルビアに入職
2021年 介護福祉士実務者研修終了 同年、介護福祉士取得
デイケアの介護職として、食事・排泄・入浴などの介助に就いています。社会福祉学部を卒業し介護業界で勤務した経験はあるものの、出産・育児でブランクがあり不安でした。しかし先輩が丁寧に指導してくれ、スムーズに業務へなじめています。
申し送り事項や送迎の担当を確認します。
ご利用者様をお迎えに行きます。体調や持参薬のチェックをします。
バイタル測定・入浴介助・体操・脳トレなどの介助。
午後の勤務に備え、昼食と休憩をとります。
午後の申し送り後、トイレ介助やレクリエーションを行います。
ご利用者様と午後の体操を行います。
ご利用者様が食べやすい大きさに切ったり、お薬の介助。
ご利用者様をご自宅までお送りします。安全にお届けします。
夕礼に参加後にケア記録や事故報告などを入力して帰宅。
お仕事のやりがいは何ですか?
ご利用者さまに受け入れていただいたと実感できるときにやりがいを感じます。1才半の子供を育てながらの仕事はハードなときもありますが、職員として認めてもらえ笑顔をみせてもらうと疲れも吹き飛びます。
5年後、どうなっていたいですか?
私は小柄なので、無理なく介助できる自分なりのスタイルを見つけていたいです。そのためにベテランの人たちを見て技術を盗んでいるところ。入職してからずっとサポートしてくれる先輩がいるので、その人に並んでいたらいいなと思います。
2017年 介護老人保健施設カトレア入職
主な仕事は、日常生活の介助、レクリエーション、介護記録の作成、在宅復帰を目指す方の支援プログラム作成など。未経験スタートでしたが、初任者研修や外部研修を受けさせてもらい、必要な知識を習得しながら従事できています。
社内メールチェック・朝礼・夜勤スタッフからの申し送りを確認。
ご利用者様のトイレ誘導・オムツ交換など。
運動機能低下予防や認知症予防のメニューです。
施設の食堂にてランチタイム。
ご利用者様の食事介助・口腔ケアなど。
入浴介助~おやつ(毎日違うメニューで楽しみにしているご利用者様も沢山)
会議には各職種が参加します。
日勤業務のチェック・夕食準備・夜勤スタッフへの申し送り。
明日の業務確認後に退勤します。
お仕事のやりがいは何ですか?
もともと、誰かの役に立ちたいと思って始めました。この仕事にはご利用者の「生きる」を支える重要な任務があります。責任は重いですが、快方へ向かっていくときのご本人やご家族の笑顔を見ると、役に立てている実感を得られます。
5年後、どうなっていたいですか?
前職では接客・販売に携わっていました。そのときのスキルを活用して、ご利用者ともっと密な関係性が築けていたらいいですね。スタッフ1人ひとりがコミュニケーションを大切にしている職場。この良さを活かしつつ、より働きやすい職場にしていきたいです。
実務者研修の養成校を法人内に開校(日本総合福祉アカデミー)しております。実務者研修修了をバックアップします。毎年6月に開校し、イーランニングとスクーリングと6ヶ月間かけ修了し、実務経験を経て国家試験を目指していただきます。
実務者研修の受講費用は
[初任者研修修了者:98,000円 、無資格者:132,000円]を法人が全額負担させていただき、スクーリング(10日間)も勤務扱いで受講可能です。
毎年、10数名の方が受講し、その後、国家試験を受け介護福祉士になられております。
また、介護支援専門員の実務者研修についても、勤務扱いでの参加と受講費用は法人が負担いたします。
職員が「福利厚生」に求めるものは、個人の価値観やその時々の置かれた状況によってさまざまです。当法人では、そのような中でも職員それぞれが働きやすい環境を整えることを目指し、以下の分野における福利厚生の充実を図っています。